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【WBC2017】日本代表メンバーの選手一覧!歴代優勝チームや監督もまとめたよ

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いよいよ2017年3月よりWBCが開幕します。

前回大会で惜しくも優勝を逃した日本は、世界一奪還を目指します。

「WBSCプレミア12」で悔しい思いをした小久保監督の今大会にかける意気込みも相当なものでしょう。

そんな大注目のWBC2017について、日本代表メンバーや歴代優勝チーム・監督をまとめてみました!

WBCを存分に楽しむためにも、しっかり予習をしておきましょう!

 

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WBC2017日本代表メンバーについて

2017年3月7日(火)からいよいよWBC2017が始まります!

日程やルールについては、以下も合わせてご確認下さいね。

 

(参考)【WBC2017】日程と放送時間!ルールや予選・組み合わせについても 

 

気になる日本代表メンバーについてですが、以下のとおりです。

投手部門と野手部門とに分けてみていきましょう!

 

投手部門

背番号順に一気に見ていきましょう!

 

松井裕樹投手 (楽天)

菅野智之投手 (巨人)

秋吉亮投手 (ヤクルト)

則本昂大投手 (楽天)

宮西尚生投手 (日本ハム)

藤浪晋太郎投手 (阪神)

増井浩俊投手 (日本ハム)

石川歩投手 (ロッテ)

武田翔太投手 (ソフトバンク)

岡田俊哉投手 (中日)

牧田和久投手 (西武)

千賀滉大投手 (ソフトバンク)

平野佳寿投手 (オリックス)

 

全部で13人の投手が選出されています。

そしてなんと9人がパ・リーグです。やはり実力のパ・リーグといったところでしょうか。

 

やはり残念なのは、ここに大谷翔平投手の名前がないことですね。

ここは将来のためにグッと我慢ですね。

 

また、メジャーリーガーが一人も選出されなかったのは非常に残念です。

2016年11月の強化試合前の会見で小久保監督は、メジャーリーガーも積極的に登用してくと言っていたのですが、大人の事情等があったのでしょう。

ただ、このメンバーだけでも素晴らしいメンバーです。

今から楽しみでしょうがないですね!

 

野手部門

続いて野手部門になります。

こちらも背番号順に一気にみていきましょう。

 

小林誠司選手(巨人)

大野奨太選手(日本ハム)

嶋基宏選手(楽天)

田中広輔選手(広島)

松田宣浩選手(ソフトバンク)

菊池涼介選手(広島)

坂本勇人選手(巨人)

中田翔選手(日本ハム)

山田哲人選手(ヤクルト)

内川聖一選手(ソフトバンク)

青木宣親選手(アストロズ)

平田良介選手(中日)

筒香嘉智選手(DeNA)

鈴木誠也選手(広島)

秋山翔吾選手(西武)

 

こちらは全部で15名の選手が選出されていますね。

大リーグからは青木宣親選手が招集されています。唯一のメジャーからの参戦ですね。青木宣親選手には本当に敬意を表したいです。応援してます!

 

こちらは逆に8名がセ・リーグからの選出で、パ・リーグの6名を上回っていますね。チームによって偏りもあるものの、ある程度は満遍なく選出されていると言えるでしょう。

 

選手について更に詳しいプロフィール等を確認されたい方は以下も是非チェックしてみてくださいね。

 

【WBC2017】侍ジャパン日本代表全メンバーの年俸・成績や背番号などプロフィールまとめ! 

 

歴代優勝チーム

続いて、歴代の優勝チームを確認しておきましょう。

ちなみに、WBCは今回で第4回目になります。

2006年が第1回で、2009年が第2回。そこから4年おきに開催することが決定し、第3回が2013年、そして2017年は第4回目となる訳です。

 

前置きが長くなりましたが、以下が過去の優勝チームになります。

 

第1回2006年:日本

第2回2009年:日本

第3回2013年:ドミニカ共和国

 

前回は3連覇をかけて臨んだ大会だったわけですが、惜しくも日本は3位に終わっています。

 

やはり印象に残っているのは第2回2009年の韓国との決勝戦ですよね。

同点で迎えた延長10回。それまで不振だったイチローが最後の最後に決めた決勝タイムリーは本当にしびれました。感動した方も多かったのではないでしょうか。

今なお、神がかっていた伝説のワンシーンとして語り継がれていますよね。

流石イチロー!と言わざるをえない、技ありのセンター前ツーベースでした。

 

今年は2大会ぶりの世界一奪還を目指すことになり、小久保監督の気合も相当なものです。今からワクワクしますね!

 

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日本代表歴代監督のおさらい

最後に日本代表の歴代監督をまとめました。

 

これまでの3監督は以下のとおりです。

 

第1回2006年:王貞治監督

第2回2009年:原辰徳監督

第3回2013年:山本浩二監督

 

「あれ、前回は小久保監督じゃなかったっけ?」と思われた方も多いことと思いますが、前回大会は山本浩二監督なんですね。

 

なぜ、小久保監督の記憶があるかというと、もう一つの野球世界大会である「WBSCプレミア12」の監督を小久保監督がされていたからです。

こちらの大会は2015年に第1回が開催され、日本は惜しくも3位となりました。この大会も4年ごとに今後開催予定で、WBCの中間年に行われることになっています。

2年ごとに「WBC」と「WBSCプレミア12」という野球の世界大会を我々は楽しむことが出来るわけですね。

 

少し話がそれましたが、これまでの代表監督を見てみると、どの方も名将を呼ばれる凄い方ばかりですね。

 

しかし、その分WBCの監督というのは相当なプレッシャーがかかるようです。

王監督や原監督の後では、やりにくいのは当然でしょう。

 

2006年の第1回大会では、王貞治監督が圧倒的なカリスマ性でチーム率い、世界一を勝ち取った。一転して2009年の第2回大会では、原辰徳監督が選手たちのよき兄貴分としてチームをまとめ、連覇を達成。アプローチの方法は違えど、両者ともに短期決戦で強豪国を撃破していった名将だ。(中略)そのプレッシャーは大きいだろう。

 

引用元:落合博満がWBC監督を絶対に引き受けない理由 - エキサイトニュース(1/2)

 

原監督は、第3回大会においても監督就任要請があったのですが、固辞しています。

理由としては、現役監督がチームを離れて就任するのはきつ過ぎるというものです。そこで当時、現役監督ではなかった山本浩二さんが監督になった訳ですね。

 

そういった意味では、小久保監督も現役監督ではありませんね。

自身のチームの開幕を控えながら、世界一が求められるWBCの監督も掛け持ちするというのは、相当大変なことなのでしょう。

 

小久保監督には是非WBC2017では優勝して「WBSCプレミア12」の借りを返して欲しいですね。

 

小久保監督の采配や評価については、以下でもまとめていますので合わせてご確認下さい!

 

小久保裕紀監督の采配や評価は?WBC2017優勝の可能性も予想した 

 

 

応援しましょう!頑張れ侍ジャパン!

 

 

まとめ

WBCが2017年3月より開幕します。

代表メンバーは全部で28名で、大リーガーからは唯一青木宣親選手が選手されています。

歴代優勝チームは日本が最多の2回で、前回大会はドミニカ共和国が優勝しています。

歴代監督は、王貞治監督、原辰徳監督、山本浩二監督の3名です。

小久保監督は「WBSCプレミア12」で悔しい思いをしていますから、2017年のWBCに掛ける思いも相当なはずです。是非借りを返して欲しいでね。

頑張れ侍ジャパン!応援しています!

 

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