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クライマックスシリーズのルール!ホーム球場や延長・予告先発について

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10月から始まるクライマックスシリーズ。

そのルールについて、何となく分かっていても、詳しくは知らない方も多いのではないのでしょうか。

調べてみると、過去にパ・リーグで先行導入された「プレーオフ制度」から改良されて、今の「クライマックスシリーズ」のルールに落ち着いたのだとか。

そんな気になる導入経緯からホーム球場や延長・予告先発までクライマックスシリーズのルールについてまとめました!

ルールをよく知って観戦すると楽しみ方も変わるかもしれませんよ。

 

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クライマックスシリーズとは

今更という方もいらっしゃるかと思いますが、まずは簡単にクライマックスシリーズについておさらいしましょう。

 

日本のプロ野球セ・パ両リーグそれぞれで、レギュラーシーズン144試合終了後の順位を受け、プロ野球日本選手権シリーズ(通称日本シリーズ)への出場権をかけて行われる

 

引用元:クライマックスシリーズ(くらいまっくすしりーず)とは - コトバンク

 

プロ野球の全試合日程が終わった後に、日本シリーズへの出場権をかけて行われる短期決戦のことになります。

導入されたのは2007年になりますから、もう約10年経過しておりまして、すっかり日本プロ野球に定着された制度です。

 

参加できるのは、各リーグの上位3球団です。

それまでは優勝したチームしか日本シリーズへ出場できませんでしたから、どうしても優勝が決まってしまうと、それ以降の試合は消化試合となってしまい、興行収入的にも問題視されていました。

 

そこで、まずはパリーグで先行的に、2004年に「プレーオフ制度」というのが導入されて興行的に成功を収めたことから、2007年からセ・パ両リーグで「クライマックスシリーズ」が導入された経緯があります。

 

「プレーオフ制度とクライマックスシリーズって名前が違うけど、何か違うの?」

 

と思われた方も多いかもしれませんね。

 

簡単に述べると違いは以下のとおりになります。

 

<プレーオフ制度>

ペナントレース1位がリーグ優勝ではなく、上位3球団によって行われるプレーオフの覇者がリーグ優勝となり、日本シリーズへの出場権も獲得する。

 

<クライマックスシリーズ>

ペナントレース1位はリーグ優勝。リーグ優勝とは別に、上位3球団によって行われるクライマックスシリーズの覇者が日本シリーズへの出場権を獲得する。

 

要はリーグ優勝が決まっているのか否かということになります。

 

パリーグで「プレーオフ制度」が導入された際に、現ソフトバンクはペナントレース1位で終えたにも関わらず優勝できないことが2度もありました。

これでは、ファンも納得いきませんよね。

 

そこで、あくまでリーグ優勝はペナントレースで決めて、日本シリーズへの出場権だけを決めるという形で「プレーオフ制度」的な要素を残したのが「クライマックスシリーズ」というわけです。

 

144試合も戦って、せっかく1位となったのに、最後の短期決戦だけで優勝が決まってしまうなんて、ちょっと納得いかないですもんね。圧倒的に差をつけての1位だとしたら尚更です。

 

そういった意味では「クライマックスシリーズ」としたことで、過去のソフトバンクのような不条理なことはなくなり、賛否は未だにあるものの、現状は「クライマックスシリーズ」というのが日本には馴染んでいるといっていいでしょう。

 

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ルールやホーム球場について

そんな「クライマックスシリーズ」ですが、セ・パ両リーグの上位3球団がそれぞれファーストステージとファイナルステージを戦います。

それぞれルールは以下のとおりです。

 

ファーストステージ(2位vs3位)

・3試合制で勝利数が多い方が勝ち (先に2勝した方が勝ち)

・引き分けあり

・同じ勝数になった場合は、2位が勝ち

・場所は2位チームの本拠地

 

ファイナルステージ(1位vsファーストステージの勝者)

・6試合制で勝利数が多い方が勝ち (先に4勝した方が勝ち)

・1位には初めから1勝のアドバンテージ有り

・同じ勝数となった場合は、1位が勝ち

・場所は1位チームの本拠地

 

場所は常に上位チームの本拠地となるわけですね。

2016年セ・リーグの場合、広島カープがリーグ優勝すれば、ファイナルステージは常に広島の本拠地である「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」で行われることになります。

1勝のアドバンテージもついて、本拠地で常にプレー出来るわけですから、これなら比較的不条理なこともなさそうですね。リーグ優勝は既に決まっていますし。

 

ただ、個人的にはペナントレースのゲーム差もアドバンテージに入れてもいいのかなと思います。

例えば、10ゲーム以上離しての圧倒的な優勝の場合には、アドバンテージを2勝にするとかですね。接戦ならいいですけど、圧倒的なゲーム差で優勝したのに、短期決戦故にケガ人等が出た関係で安易に負けてしまうというのは、何となく後味が悪い気がするので。

実際には、興行的には難しいのでしょうけどね。


延長や予告先発

最後に延長や予告先発についても見ておきましょう。

 

延長はセ・パ両リーグ共に12回までとなっています。

そこで決着がつかなかったら、引き分けという形になります。

 

予告先発については、現在パ・リーグのみで適用されているようですね。

翌日の先発が事前に分かる訳ですから、戦略の立て方がセ・パで若干異なります。

 

今のところ、セリーグでは導入されていませんが、パリーグでの評判が良かったら、今後セリーグにも導入することになるかもしれませんね。

 

ただ、せっかく2リーグあるので、少しは違いがあっても面白いのかなと思います。

今後も試行錯誤を繰り返しながら、ルールは改定されていくと思うので、要チェックです!

 

 

まとめ

10月から始まるクライマックスシリーズ。

そのルールは、パ・リーグで先行導入された「プレーオフ制度」から改良されて、今の「クライマックスシリーズ」の形に落ち着いているようです。

ポイントはリーグ優勝はあくまでペナントレースで決めて、「クライマックスシリーズ」では日本シリーズ出場権を争うものであるということです。

1位チームが有利なように設計されていますが、十分3位チームにも日本シリーズ進出の可能性があり、プロ野球は最後まで目が離せません。

ルールを知って、クライマックスシリーズ観戦を楽しみましょう!

 

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