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大谷翔平の身長体重や成績!2017年俸はメジャー級確実?

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2016クライマックスシリーズでは、最速165㎞をマークし全国を驚嘆させた大谷翔平選手。

二刀流はもちろん、彼の活躍を日々楽しみにしているファンも多いことでしょう。

そんな大注目の大谷翔平選手について身長・体重や成績から、2017年の年俸まで予想してみました。

今後WBCでの活躍も期待される日本のエースから目が離せませんよ!要チェックです。

 

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大谷翔平の身長と体重は?

まずは簡単なプロフィールと一緒に身長と体重を確認しましょう。

 

出身:岩手県奥州市

生年月日:1994年7月5日(22歳)

身長:193cm

体重:100㎏

投球・打席:右投左打

出身高校:花巻東高等学校

テレビで見ていると、物凄い長身なんだろうなと思いますが、調べてみると身長はなんと193cm!超BIGサイズですね。

 

ちなみに、同じ日本ハムで活躍し、メジャーでも大活躍のダルビッシュ有投手も長身の印象がありますが、どっちの方が高いのでしょうか?

せっかくなので調べてみると身長196cm、体重100㎏ということで、驚くべきことにほぼ一緒!ただ、若干ダルビッシュ有投手の方が背は高いんですね。

 

これまでの活躍を見れば当たり前ですが、体格をみても大谷翔平選手がメジャー級の選手であることについて誰も異論はないでしょう。

今後の進路や活躍から目が離せません。

 

成績推移について

続いて成績推移を確認します!

2013年に日本ハムに入団以来、前人未踏の「二刀流」を継続している大谷翔平選手ですので、投手と野手とに分けて見ていきましょう。

 

まずは、投手部門です。

一番右端は防御率を示しています。

 

<投手>

2013年  3勝    0敗  4.23
2014年  11勝  4敗  2.61
2015年  15勝  5敗  2.24
2016年  10勝  4敗  1.86

 

入団2年目からはずっと二桁勝利を継続しているんですね。

二刀流をやりながらのこの成績は正直脅威的ともいえます。

特に2015年においては最多勝(15勝)、最優秀防御率(2.24)に加えて、勝率(.750)でもリーグトップとなり、投手部門で三冠に輝いています。

 

続いて野手部門です。

左から打率、本塁打、打点です。

 

<野手>

2013年  .238  3本    20打点
2014年  .274  10本  31打点
2015年  .202  5本      17打点
2016年  .322  22本    67打点

 

2016年は特に打撃面の飛躍が顕著だったといえるでしょう。

投手をやりながら、3割20本は凄すぎです。

打者単独でみても超一流選手ということですからね。恐ろしい。。。

 

ちなみに、2016年においては、日本野球界史上初となる、「10勝、100安打、20本塁打」という大記録を打ち立てています。

今後二刀流の一流選手はそうそう出てこないでしょうから、もう大谷選手でしか更新できない記録でしょうね。

記録と言えば、2016年はクライマックスシリーズで日本プロ野球で最速となるMAX165㎞をマークしました。

そういった意味でも2016年は記録の年でもあったといえるかもしれませんね。

 

しかし、大谷翔平選手は記録はもちろんですが、それ以上にスター性と大物感が凄いですよね。

スーパースター級の選手が少ない印象だった昨今の日本プロ野球において、彼一人の存在で球界全体を明るくしている印象さえありますもんね。

 

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2017年俸はメジャー級確実?

そんな大活躍の大谷翔平選手ですが、気になるのが2017年の年俸です。

2016年の活躍から考えて、大谷翔平選手が大幅UPとなっても、誰も文句は言わないでしょう。

まずは、これまでの年俸推移をみてみます。

 

2013年  1500万円

2014年  3000万円

2015年  1億円

2016年  2億円

 

着実にアップさせていますね。

もう既に昨年の段階で2億円の大台に乗っています。

昨年は投手三冠に輝いていますからね。

 

ただ、今年も新たな記録を数多く打ち立てて、リーグ優勝にも大きく貢献しました。

記録はもちろん、集客という意味でも「日本ハム」へ多大な貢献をしていることは誰の目から見ても明らかでしょう。

 

そんな大谷翔平選手の年俸UPは間違いないと思いますが、一体どこまでUPするのでしょうか。

きっとメジャー級の年俸提示は避けられないと思いますので、メジャーでも活躍するダルビッシュ有投手の年俸推移と比較しながら、予想してみましょう。

 

下が、ダルビッシュ有投手が日本ハム時代に残した成績推移と年俸推移になります。

 

2005年  1500万   5勝 5敗   3.53 
2006年  3000万     12勝 5敗    2.89
2007年  7200万     15勝 5敗    1.82
2008年  2億円       16勝 4敗    1.88
2009年  2億7000万 15勝 5敗       1.73
2010年  3億3000万 12勝 8敗       1.78
2011年  5億円1   8勝 6敗        1.44

 

4年で2億円に到達しているのは、大谷翔平選手と全く同じですね。

ただ、1億円への大台到達は大谷翔平選手の方が早いようです。

 

二刀流のため一概に単純比較は難しいですが、年俸UPのスピードは過去の推移をみてもダルビッシュ有投手よりも若干上回っている印象です。

 

以上から勘案すると、2017年は3億円到達となると予想します。

実現すればダルビッシュ有投手よりも1年早いタイミングでの3億円到達ですね。

契約更改の情報が出たら、随時アップデートしていこうと思いますので、楽しみにしていてくださいね。

 

 

まとめ

大谷翔平選手は身長193cm・体重100㎏と体格も超BIGです。

成績も二刀流を継続しながら、年々着実に延ばしており、2016年は日本プロ野球史上初となる「10勝、100安打、20本塁打」という大記録を打ち立てています。

そんな大谷翔平選手の2017年俸はメジャー級の提示は確実で、ダルビッシュ有投手の年俸推移から推測するに3億円に到達すると予想します。

WBCのエースとして活躍することも間違いないですから、暫くは大谷フィーバーで日本プロ野球から目が離せませんね。

 

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