つれづれブレイク。

つれづれなるままにブレイクタイムをちょっと楽しくする話題をお届けします

羽生結弦「GPファイナル」海外の反応!得点や採点結果も一緒にまとめたよ

f:id:simple_life_design:20161210201119j:plain

2016年12月8日と12月10日にフランス・マルセイユにてグランプリファイナル2016が開催され、羽生結弦選手がなんと史上初の4連覇を達成しました!

本当におめでとうございます!

もう彼の場合は何をやっても驚かなくなってしまった方も多いと思いますが、海外の反応も相当なものなんだとか。

そんなGPファイナル4連覇による海外の反応から得点・曲など、結果についてまとめてみました。

いやー、まだ若干22歳ですから、本当に今後の成長が楽しみでならない末恐ろしい選手です。

 

スポンサーリンク

 

 

 

グランプリファイナル4連覇達成!

羽生結弦選手がやってくれました!

なんとグランプリファイナル2016にて4連覇達成です。

 

そして、この4連覇達成という記録は男女通じて史上初の快挙になります。

4勝という記録自体も過去に男女通じて3人しかいません。

男子の4勝は、あの憧れのプルシェンコ以来2人目で、女子でも浅田真央選手とイリーナ・スルツカヤ(ロシア)選手だけです。

そして羽生選手はまだ22歳。これからどれだけ連勝記録を伸ばしていけるかも注目ですね!

改めて、4連覇本当におめでとうございました!!

 

得点・採点結果や曲は?

続いて、得点・採点結果と曲について、ショートプログラムとフリースタイルのそれぞれについて見ていくことにしましょう。

 

<ショートプログラム>

得点:106・53点(今季世界最高)

曲:「Let’s Go Crazy」(作曲:プリンス)

 

(参考)世界最高の羽生結弦「コネクト」観客あおり一体に (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース


<フリースタイル>

得点:187.37点(フリーでは3位の得点)

曲:「Hope & Legacy」(作曲:久石譲)

 

(参考)羽生 史上初4連覇達成!宇野も3位で2大会連続の表彰台 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

<総合>

293.90点

 

ショートプログラムの106・53点は、自身のもつ世界最高得点である110.95点にあと4点に迫る超高得点となりました。

フリースタイルでは、後半の4回転サルコーで転倒したことに加え、終盤にもミスが重なり得点を伸ばせず、フリーだけみると全体の3位という悔しい結果になりました。

フリースタイルの演技後は非常に残念な表情だった羽生結弦選手ですが、ショートプログラムのリードを生かし、総合では結局2位に10点以上の差を付けての優勝となりました!

 

ソチ五輪のときもそうでしたが、悔しい表情を見せながら結局金メダルって本当に凄すぎですよね。一人だけ次元の違う世界にいるんだろうなと改めて思いました。。。

 

スポンサーリンク

 

 

 

海外の反応は?

この史上初の4連覇という快挙は海外メディアも含めて反響が凄かったようです。

以下のとおり簡単に見ていきましょう。

 

⇒ 羽生結弦選手が4連覇を達成した!

 

⇒ 羽生結弦選手は史上初の4連覇達成した男だ!

 

⇒ 羽生結弦選手のショートプログラムはミスなく終えて素晴らしかった!

 

⇒ 羽生結弦選手のショートプログラムはまるで王子様のようだ!

 

 ⇒史上初の4連覇達成おめでとう!

 

やはり史上初の「4連覇」というところで話題になっていますね。

海外メディアもいち早く伝えています。

男女通じて「初」ですからね。

また、やはりフリースタイルでは思うように滑れなかった分、ショートプログラムでミスなく滑れたことに感動した方も多い印象でした。

 

本人も、以下のとおり次回以降は両方ミスなく滑って完璧な演技を披露できるように練習していく、とコメントされていましたから益々期待ですね。

今後もどこまで記録を伸ばして、そして海外を驚かせてくれるのか本当に楽しみです。

 

【演技後の羽生選手のコメント】

フリーについては「反省点だらけです」としながらも「トータルで考えれば、SPは良かったし、4連覇という目標も達成できた。これからはSP、フリーともにいい演技をする練習をしていく」と喜びを口にした。

 

引用元:羽生 史上初4連覇!フリーでミスも「結果についてはすごくうれしい」 ― スポニチ Sponichi Annex フィギュアスケート

 

彼の活躍は本当に楽しみですよね。

引き続き注目していきましょう!

 

まとめ

羽生結弦選手がGPファイナルで史上初の4連覇に輝きました。

ショートプログラムは今季最高得点となる106・53点でミスのない圧巻の演技でした。

フリースタイルは後半の4回転サルコーで転倒するなどミスが続き、フリーだけみると全体の3位という悔しい結果となりましたが、総合では堂々の優勝となりました。

海外のメディアもこの4連覇という快挙はいち早く報道しており、祝福の声が上がっています。

しかし、本人はまだまだ満足いっていない様子。本当にどこまで記録を伸ばしていくのか非常に楽しみな選手ですよね!

エキシビジョンも行われるようですから、そちらも注目しましょう!